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親子キャンプ

さて今年も夏休みに入りました。

 

子どもたちに、何がしたい?っと聞くと、二人とも声を揃えて、”ママとキャンプ!”

 

やっぱりなぁ。。ということで、今年も、早速、親子キャンプに行ってきました。

 

親子キャンプ?子供連れて一人で行くんでしょ。大変じゃん。勇気あるね。知り合いからよく言われます。

 

ワタシも以前はそう思っていたのですが、去年初めて挑戦してみて、すっかりハマってしまいました。

 

楽しい。そして思ったよりカンタン。去年の夏は、2ヶ月の夏休みの間に、計5回の近場親子キャンプに行きました。

 

ラクチン親子キャンプ基本ルールは下記の通り:

  1. キャンプ場は出来る限り近場。
  2. 宿泊は2泊から長くて3泊。
  3. 食事はシンプルなもの。前もって調理しておく。現地では基本温めるだけ。
  4. テントはカンタンに組み立てられるもの。
  5. 睡眠はこだわる。枕と折りたたみマットレス持参。
  6. ファイヤースターターは必ず持参。
  7. とことんリラックスして楽しむ!

 

 

キャンプ場は出来る限り近場 大変だなって思った時にすぐ帰れる距離範囲内にあるキャンプ場をいつも選んでいます。感動するような景色なんてなくてもOK。自然の中で走り回って、焚き火して、夜空見ながらテントの中で寝るっていうのが、楽しいんだから。っていつも思います。子供に景色はあまり関係なし。

 

宿泊は2泊から3泊 キャンプは長引くと荷物も多くなるし野外生活なのでストレスになりかねません。ワタシは2泊がちょうどいいなっていつも思います。1泊だと物足りない。3泊、耐えられるけど、家に帰ったら、すぐにお風呂場直行です。

 

食事はシンプルなもの。前もって調理しておく。現地では基本温めるだけ 基本、キャンプ場では料理しません。食より、とにかく、遊ぶ、リラックス出来る事が優先。我が家の場合、ホットドッグやハンバーガーを前もって調理しておき、アルミホイールに包んで持っていきます。たまに、焼きおにぎりもあり。現地では、ガスバーナーのストーブを使って温めるだけ。食事の後、極力洗い物が出ないような工夫をしています。

 

テントはカンタンに組み立てられるもの 今どきのテントはカンタンに組み立てられるものが多いのでラクです。子供がある程度、大きければ、あまり小さいものより少し大きめで、子供と一緒に組み立てられるものが楽しくて良いと思います。

 

睡眠はこだわる。枕と折りたたみマットレス持参 キャンプ場で過ごす半分の時間が睡眠時間です。たかが2、3泊ですが、我が家では、テントでも快適に睡眠がとれるよう、折りたたみのマットレスを持っていきます。枕も持っていきます。キャンプ用の枕も持っているのですが、いまいち快適でないので、いつも使っている枕を持っていきます。睡眠は大事。

 

ファイヤースターターは必ず持参 せっかくのキャンプ場で、キャンプファイヤーが出来ないとやっぱり物足りないと思います。すぐに火を起こせれば良いのですが、たまになかなか火がつかないこともあります。そんな時に便利なのがファイヤースターター。これさえあれば、誰でもキレイなキャンプファイヤーを作り出す事が出来ます。子供がテントで寝静まった後、温かいお茶を飲みながらキャンプファイヤーの日を見つめる。ワタシにとっては至福の時間です。

 

とことんリラックスして楽しむ キャンプ場では、ワタシも自由。子供も時間を気にせず自由に遊ばせています。子供が遊んでいる様子を見ながら、キャンプチェアに座って好きな本を読んだり、景色が良ければ、ぼーっと景色を眺めてリラックスしたり。

 

親子キャンプ、今度はどこに行こうかな。。